12月12日(土)、札幌市子ども育成連合会豊平区支部主催「ヒップホップダンス講座」が豊平区民センター大ホールで開催され、本学の柴田詠子職員が講師として招かれ、アシスタントとして札幌大学ストリー トダンス部:SPADEに所属する学生(地域共創学群3年 千葉洋平さん)が参加しました。

この事業は、地域の子供たちの居場所づくりのために交流の場を作り、人との繋がりの大切さを知ることを目的として実施されています。

今回は、小学校1年生から中学生までの学年の違う子ども達38名が参加し、ヒップホップダンスに挑戦しました。

おにごっこや花いちもんめなど知っている遊びを取りいれながらヒップホップのリズムにのって身体を動かし、最後は「ジングルベル」に合わせてみんなで一曲踊りました。参加した子供たちは楽しそうな様子で、 休憩時間も踊っていました。

寒い冬に負けないように、身体をたくさん動かして元気に過ごしてほしいですね。

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